2416 diary

ハチの日常。

久々に婦人科検診に行ったらPCOSが治っていた話。

子供が生まれて数年たった頃から婦人科系周りで色々不調が続いていて、

その1つとして、PCOS多嚢胞性卵巣症候群)と診断されていました。

 

それが、昨日の検診では治っていたので

そのことについて今日はお話したいと思います。

 

PCOS多嚢胞性卵巣症候群)とは

かかりつけの先生曰く、

生理が来ても、排卵しにくくなる疾患の事なんだそうです。

 

女性の20~30人に1人の割合でかかっている病気で、

最近は珍しい病気ではないと、おっしゃってました。

 

PCOSの症状

かかりつけの先生曰く、

症状としては、月経不順、にきび、体毛が濃くなる、肥満、などがあるようです。

 

私の場合は、

月経不順が初めの自覚症状でした。

 

 

いつもは7日間で終わるのに8日、9日と長引いたり、

月経量が多い時と少ない時と、バラつきが出るようになっていました。

 

PCOSはどうやって診察してもらうのか

産婦人科に行き、問診と超音波検査で検査してもらいます。

(私のかかりつけの病院はこの方法でした。)

 

私の場合、問診に加え、超音波検査で排卵されなかった卵胞が

いくつも見えたので明らかでした。

 

排卵されなかった卵胞は、黒く丸い姿で映るので

私のように医学知識がない素人でも、すぐに見て分かります。

 

PCOSと診断されてから治ったと診断されるまで

PCOSだと診断されたのは、3年前。

最後に検査してもらったのは、ちょうど2年前。

 

治ったと診断されたのが昨日なので、

最後の診察から昨日までの2年間に実践した事が良かったみたいです。

 

PCOSはどうやって治療するのか

掛かりつけの先生からは、妊娠の意向について聞かれました。

先生曰く、それによって対処法が違うようです。

 

また、糖尿病などとの関連性もあるようで、

疾患を持っているか、聞かれました。

 

ピルで治る場合もあるので、試してみるか、聞かれたのですが

風邪薬すら飲むのを忘れてしまうずぼらな私なので、

ピルなんて飲み忘れ厳禁の薬は怖くて無理でした。

 

先生からは、では様子見かねぇ、と言われて帰ってきました。

 

じゃぁ、私がPCOSが治ったと診断されるまでの2年間に、何をやってきたのか?

は、また次の記事で詳しく書いていきたいと思います。

 

記事を追加しました。

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それでは、また🌷